山を走る楽しさ

コロナウイルスで大騒ぎのこの頃ですが、

ハロでは天気の良い週末には
元気に走行会を行っています。


この冬は色んな山に出かけたり、
新たなフィールドに出会ったりで
とても充実したオフシーズンでした。




毎週末の天気が気になって、天気予報のサイトとにらめっこです

ウィークデイには
山の中を想像して思いを馳せているので、
雨だとガックリ…




MTBは他のスポーツと比べても
本当に色んな場所に行きます。


車に自転車を積んでは、
近場の山、遠くの山、あっちへこっちへ
その日の山を目指し走ります。



冬の間は、自分で漕いで登るので
夏の装備とちょこっと違います。
リュックに水や補給食を詰めたり、
鈴を付けたり、
タイヤの空気圧にも夏より敏感です。



目的地に着いたら、サムイサムイと言いながら
車から自転車を降ろして
リュックを背負って
ぞろぞろと山に入っていきます。


舗装路から山道に入っていくと、
ジャリジャリ
バリバリと
枝や落ち葉を踏むタイヤの音がします。

この音がまたなんとも良いです



ゆるい傾斜からだんだん登り坂になって、
ちょっと嫌になりつつ、

でもなんだか体も慣れてきて
多めの休憩を取りながらなんとか登ります。


休憩の時に食べるものがまたおいしい。
先日ふいにアンパンを食べたら
美味しすぎてびっくりしました。



ビューポイントをチラチラ
チラ見しつつ、
もう頭は下りの事でいっぱい


登り切った所で
ひと休み
みんな良い笑顔です


そして下りスタート
飛ばしたい気持ちを落ち着かせて、安全に。
でも心は
ひゃっほーです


最高ですね。
冬の走行会の一幕を紹介しようと思ったら、
書いているうちに
はやく乗りたくなってしまいました。

今週の天気はちょっと怪しいです。
なんとか乗れると良いなぁ